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こんばんは^^
身体の美しさについて思ったことなどです。
20代の頃はお芝居が好きだったので、身体を鍛えることも大事な練習のひとつでした。
週に最低3日は筋トレしてるような感じ。
お芝居をやらなくなった30代は、ヨガとかスポーツクラブとかにちょこちょこ行く程度。
それ以降は、もうほとんど身体を動かさなくなってしまっていました。
少し遠くの職場に通っていた時には、かろうじて外出の分は歩いていたということになるかな。
でも、おうちでお仕事するようになってからは、ほんとになんもしていませんでした^^;
そんな自分の鈍った身体をメンテナンスしたくて、ちょっと前からパーソナルトレーニングに通ってます。
年々、筋肉が落ちていく身体は、太ってはいないけれど、なんだか肉が削げ落ちた感じでさみしく見えるんですよ…
これ、どうにかならないかなぁ、と思いつつ、気づいたことがありました。
「私、自分のために女性らしい身体になろうとしたことって、無かったな」って。
例えば、「かわいい水着を着たいから、夏までにやせる!」とかって、思ったことなかった。
「どうしても着たい服があるから、身体ひきしめる!」って、頑張ったことなかった。
やせるために食事制限とかはやったことあるけど、その時の動機って、「太ってみられるの嫌だな」だった気がします。
周りからどう見えるかとか、異性からよく見えるかとか、そういうの。
「自分自身を慈しんで、自分のために美しくありたい」っていうところから始まったことって、なかったんじゃないかなぁ。
女性らしい美しい身体に憧れることはあっても、そこに向けて何かすることはなかった。
その扉は、はなから無いものだと思っていたみたいです。
自分で気がついていなかったけど、「自分にその扉は開かれていない」って思っていること。
どうも、今年に入って、いくつかポロポロとそういうところが見えてきてるなぁって思います。
望むことを無意識に躊躇してたこと。
願いに向かって行動しようとも思いつかなかったこと。
そういうこと、ひとつひとつやっていけたらいいですよね。
その方が楽しそう^^
とりあえず、最近感じているのは「筋肉は裏切らない」ってことです。
やればやっただけ、ちゃんと変わってきてて、面白いです♪
無理せず、楽しめるペースで、自分の身体に美しさを見つけていきたいな。